想いを服にする
想いを服にする
自分の哲学を、ファッションで体現したいデザイナーがいる。
服を通じて新しい価値観を世に問いたいクリエイターがいる。
アーテスの使命は、その形のない発想を一着の服へと具現化することです。
お客様のテイストを理解し、私たちならではの感性を活かす“モノづくり”。
アパレルの最前線で戦うお客様の目線に立ち、課題に応える“価値づくり”。
そんな、お客様の期待を上回る「Made by ARTES」の品質をお届けすることで、
ブランドの未来をともに切り拓く力になりたい。
私たちアーテスは、世界中のアパレルブランドにとって
なくてはならないパートナーを目指しています。
優れた服を作る製造技術
お客様の課題を解決するサービス
私たちは感性豊かなニット製品の製造を通じて、
世界中の人々のライフスタイルをより豊かにすることで
社会に貢献していきます。
アーテスは1958年の創業以来、モノづくりの街・墨田を拠点に国内外の
コレクションブランドやトップメゾンのアイテム製造を手掛けるアパレルOEMメーカーです。
時代に影響を及ぼすファッションアイコンやデザイナーは、
独創的な世界観を持ち、製品の差別化や新しいクリエイションの可能性を常に追求しています。
そうした、モノづくりに強いこだわりを持つお客様からの品質要求に、私たちは今日まで
日本人ならではの感性を活かした表現と技術、そしてきめ細かなサービスでお応えしてきました。
今や世界の衣料品生産のうち、国産製品が占める割合はわずか2%と言われます。
これは日本の縫製業にとって危機なのでしょうか?
いいえ。私たちは、残された数少ない「本物の作り手」の真価が問われるチャンスだと考えています。
オートメーションが進む現代だからこそ、
人が介在することで生まれる付加価値をひたむきに追求していくこと。
例えば、どんな難題にもNOと言わずに創意工夫で挑む姿勢。
相手の要望に先回りして行動する気配り。職域を越えて心一つに取り組むチームプレー。
そうした私たちならではの仕事の積み重ねが、お客様のまだ見ぬ驚きや喜びに繋がっていく。
そう思うのです。
「Made by ARTES」
この言葉が、いつか世界中のアパレルブランドにとって安心と信頼の証となる日を、
私たちは本気で目指しています。
代表取締役社長 南木 健利
取締役 南木 健佑